ニッショー断熱カバーの特徴
特徴1
消費電力を最大65%カット
断熱カバー装着の前後で消費電力を39.5％削減
ニッショー断熱カバーでは最大65％、平均30%の消費電力の削減を実現してきました。
例えば、350t射出成形機の電気料金が年間50万円の場合、断熱カバーを装着することで、電気料金を約15万円削減できます。
また仕様によって価格は異なりますが、約1年で断熱カバーの費用回収が可能です。
消費電力の削減効果
奈良県W社 東芝IS850t 24時間計測 W社調べ
断熱効果の高い良質な素材と厚みで製法しています
ニッショー断熱カバーは数多くの実証実験から得られたデータを元に、断熱効果の高い良質な素材と厚みで製法しています。
右グラフは、10ｍｍから100ｍｍの厚みの違う断熱カバーを熱源に装着させた際の断熱効果を示しています。
弊社では、断熱効果の高さや、取り付けやすさ、コストを考慮し標準30ｍｍで作成しています。（表記30t、黒▲）
工場内の環境改善に効果的
断熱カバーは、工場内の室温低下に効果的です。夏場は工場内の室温が50％ほどまで上がり、熱中症などのトラブルがございます。
断熱カバーを使用し室温の上昇を抑えることで、職場環境改善にも繋がります。
大阪府S社画像 ブロー機ダイス部
特徴2
樹脂替えなどの温度変化は特許技術で対応
断熱カバーの装着に迷われていませんか？
断熱カバーを装着することによって、加熱筒のや熱源の温度は下がりにくくなります。
このような課題を懸念され、断熱カバーの装着を迷われている企業様が多数いらっしゃいます。
そこでニッショーは、樹脂替えなどの成形温度の調整が可能なエアパイプを開発し特許を取得しました。
断熱カバーをご購入いただいたお客様の7割がエアパイプをご利用いただいています。
【特許技術】エアパイプ
特徴3
5,000台以上の施工実績とノウハウ
完全オリジナルの断熱カバーをご提案いたします
ニッショーは、5,000台を超える施工実績とノウハウがございます。
電力測定による効果検証と品質改良により、断熱カバーの課題を解決してきました。
ニッショーでは貴社の課題を解決に合わせて、完全オリジナルの断熱カバーをご提案いたします。
よく発生するトラブル
これらのトラブルに対応できるニッショー断熱カバー
現在、検討している保温カバーメーカーは、貴社の成形をどれだけ理解していますか？
射出成形機や押出機の温度変更に対応できますか？
仮にエアーを入れる際、本当に温度は下がりますか？
ご使用の樹脂や温度などから、技術者様の考えうるトラブルを質問し、専門性を確認してみましょう。
ニッショーはこれらのトラブルに対応できる断熱カバーを提供していますのでご安心してご利用いただけます。
断熱カバーで発生するトラブル
断熱カバーは消費電力の削減や室内温度の低下などのメリットだけではありません。
断熱カバーのデメリットを知らずに装着してしまい、断線や成形不良などのトラブルが発生することも。
デメリットを理解した上で、トラブルの少ない断熱カバーを探す必要があります。
断熱
成形不良
ロールに油滴が落ちる
せんだん熱の発生
黒点
結露によるショート
クリーンルームでの材質の埃
保温材の耐久不足
健康被害
